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ニュースリリース・フロム・タウン by ユンブル

●File.26_03 2013.03.25 ● ● ● 岩田なつき

大阪府内科医会主催「第14回　女性と医師が語り合う会」
タイトルは「脳をすこやかに保つには」(3)

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■パネルディスカッション
「かかりつけ医はいますか？」

「市民と医療を考える」
コーディネーター　福田正博氏（大阪府内科医会　会長）、 外山学氏（同　副会長）
パネリスト　藤沢智巳氏(市立堺病院　部長)、)樋口徹氏（同　副会長）、井上正純氏（同　理事）、近藤直緒美氏（大阪府薬剤師会　理事）

　最後に、グループディスカッションの内容を、選ばれたグループの医師が発表します。

　全体的には、かかりつけ医がいる、と回答した人は多いものの、「行政の無料検診で、毎年違う先生に診てもらってチェックしている」、「電話して対応がよかった病院を選ぶ」、「送迎、訪問看護が付いている病院を選びたい」という声も。

　最後に、病院と診療所が連携して適切な医療を行うことを病診連携と言い、かかりつけ医と病院の病診連携がいかに重要であるかが説明されました。

↑イベント終了後には、アンケートと引き換えにお土産が手渡されました。

　医師の誠意と来場者のパワーを感じるイベントでした。大阪的なサービス精神を感じる、なんとも良心的な活動ではないでしょうか。

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■パネルディスカッションより

↑発表をうけて、パネリストの先生が補足説明やアドバイスをします。

■弊社が企画編集した、糖尿病専門医で大阪府内科医会会長の福田正博医師の著書や、取材記事はこちら。

■弊社が企画編集した、心身医学専門医で同会理事の野崎京子医師の著書や、取材記事はこちら。

■生活情報ポータルサイト『マイナビニュース』や『マイナビウーマン』にて、同会副会長で、泉岡医院院長の泉岡利於先生に弊社が取材した記事が配信されました。

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■同サイトにて、同会理事で、正木クリニック院長の正木初美先生の記事が配信されました。

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■これまでの同イベントの様子はこちら

「第13回　女性と医師が語り合う会」→File.25
「第15回　女性と医師が語り合う会」→File.27