弊社代表・朝日奈ゆかが、『東京大学新聞』に取材されました

弊社代表・朝日奈ゆかには、『これが東大生・京大生の部屋だ!』(扶桑社)という著書がありますが、
それを読んでくださったという東京大学新聞(公益財団法人 東京大学新聞社発行)さんから、取材を受けました。

同紙は、その名の通り、東京大学にまつわるニュースや学生の活動、進学や就職に関連する情報を、
東京大学の学生の手で編集する週刊新聞です。1920年(大正9年)に「帝國大學新聞」として創刊、
以来90年以上に渡って情報を発信しつづけているとか。東京大学関係者の間では
よく知られている媒体です。

朝日奈に依頼があった内容は、

「入学シーズンです。新入生に向け、受験勉強や引っ越しなどで散らかった
部屋の片付け方を紹介する企画を行う予定です。

つきましては、東大生の部屋の特徴や、『これが東大生・京大生の部屋だ!』の
ご出版のご意図、お話をうかがいたい

とのことだったとか。

紙面での記事のテーマは、

「大学生活は身の回りから」

となっています。 ↓ ↓

↑『これが東大生・京大生の部屋だ!』のカバーも掲載していただきました!

↑2015年3月23日月曜日発行号に掲載。
『これが東大生・京大生の部屋だ!』のカバーも掲載していただきました!
クリックで拡大されます。

 

『これが東大生・京大生の部屋だ!』という本では、東大生と京大生の部屋を
朝日奈が訪れ、受験を乗り越えた経験について話を聞くという内容です。

この新聞では、それらの取材データなどで浮かび上がった、
快適で勉強に集中しやすい部屋づくりのコツ
などをお伝えしています。

 

上記新聞の、

風通しの良い間取りを

という見出しに沿って、3つの間取り簡易図が書かれていますが、これは朝日奈の持論です。

今回の取材について、朝日奈はこう申しております。
「同紙の記者さんからアポイントのメールが届いたときは、そのご文面などからして
すっかりベテランの人かと思っていましたが、取材時にお目にかかったら
大学1年生とのことでびっくりしました。

弊社は編集のプロとして、企画書、アポイント文、メール文などを作る立場ですが、
彼が記すそれらの文の達者なこと。これから修練を積まれて、
素敵な記者さんになるのだろうなあ、と思いながら取材を受けていました。

見出しの一つ、『整理術の専門家』になっているのにはびっくりで
まったく違いますが~、この際、OKにしておきます(笑)」

 

東京大学新聞の皆さま、読者の皆さま、ありがとうございました。

 

これが東大生・京大生の部屋だ

↑弊社代表・朝日奈ゆかの著著『これが東大生・京大生の部屋だ!』(扶桑社)

 

『これが東大生・京大生の部屋だ!』の中国語版翻訳本が出版されました!↑『考上第一志願的房間』 著・朝日奈ゆか 訳・謝佳玲 智富出版有限公司

↑同書は中国語版に翻訳出版されました
『考上第一志願的房間』(著・朝日奈ゆか 訳・謝佳玲 智富出版有限公司)

 

 

満員御礼! 
「山嶋哲盛先生 × 大阪・隆祥館書店  トークショー」 レポート

3月12日の本ブログでもご紹介しましたたように、弊社代表・朝日奈ゆかが企画構成を担当した書籍、
サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!
の著者・山嶋哲盛先生が、大阪・谷町六丁目の隆祥館書店(りゅうしょうかんしょてん)にて、
3月29日日曜午後にトークショーを開催しました。

 

↑山嶋哲盛医師(左)と隆祥館書店オーナーの二村知子さん。会場の同書店7階の多目的ホールは、満員御礼で大盛況でした。

 

本イベントは、「隆祥館  作家さんとの集い」と題された、95回目となるシリーズとか。
このイベントも、朝日奈が企画協力しました。

山嶋先生のお話しは、

「アルツハイマー病はG7の国々の中では日米に多く、特に人口比では日本が非常に多いんです」

と、スライドを示しながらスタート。会場からは驚きの声が挙がります。

 

↑

 

長年にわたる独自の研究から、

「アルツハイマー病など神経細胞の死の原因は、サラダ油が生み出す
『ヒドロキシノネナール』という毒素なんです」

と話す山嶋先生。ヒドロキシノネナールはサラダ油を加熱すると増加し、
記憶障害やうつ病、動脈硬化、アレルギーなどを引き起こすと提唱されます。

また、アルツハイマー病にかかった方の脳のMRI画像やPET検査画像から、
脳の海馬(かいば)という場所が萎縮している様子を示されます。

 

↑「昨晩食べた夕食のおかずを思い出せますか?」、「朝刊の記事の見出しを2つ以上思い出せますか?」など、「記憶力チェック」も実践、会場からはワイワイといろいろな声が挙がります。

 

前半終了後、同書内でも紹介されている山嶋先生お勧めのエクストラバージン・オリーブオイル
「オリーブジュース100%オイル キヨエ」(バロックス)や、
機能性飲料のノンアルコ-ルワイン「ファインレスベラワイン」(ファイン)
脳によい影響があるとされる成分DHA入りのヨーグルト
「海と牧場の恵み DHAヨーグルト」(ノーベル)の試飲試食タイムが設けられました。

試食の合間には、「どんどん何でも聞いてください!」という山嶋先生に、

「良い油を選ぶ目安は何ですか?」
「1日の摂取量を教えてください」
「自分でマヨネーズを作ったときは、どのくらい日持ちしますか?」

など、次々と質問が寄せられました。

 

↑途中、山嶋医師お勧めのエクストラバージン・オリーブオイルや、機能性飲料のノンアルコ-ルワイン(栄養成分レスベラワインがフランス産赤ワインの約30倍も含有)、脳によい影響があるとされる成分DHA入りのヨーグルトの試飲試食タイムが設けられました。

↑山嶋先生「オリーブの実は傷みやすく、摘んだり傷がついたところから酸化が始まります。日本ではオリーブオイルを販売するにあたって表示の規制がなく、本当のエクストラバージン・オリーブオイルは実は貴重です。収穫や製造にとても手間がかっています」。日本では、エクストラバージンと表示されていても、実は国際オリーブオイル協会の規定とは違うオイルが横行している、という説明です。

後半は、

「牛肉や豚肉などに含まれる固体の油と、植物や魚から摂れる液体の脂があります。
なぜオリーブ油が体に良いのか、それは構造にあります」
と、油の違いから山嶋先生のお話しは続きます。

また、 「食用油を選ぶコツ」、「料理ごとに食用油を使い分けるポイント」など、
「脱サラダ油生活」のための実践法が丁寧に解説されます。

さらに、脳へのダメージの原因は、『サラダ油』と『電磁波』であること、その危険性についても具体的に紹介され、

最後は、「1cc=5~10円が目安、1000円以上の食用油を買う」、「成分表を見る」、
「マヨネーズやドレッシングは賢脳油で手作りする」
など「脳を守る生活 7箇条」で締めくくられました。

参加者の皆さんの健康への意識の高さがうかがえる、活気あふれるイベントでした。

イベント終了後、会場の皆さまから、
「とっても勉強になった。参加して良かった」、
「もっと早く知りたかった。良い油は値段が高いからと敬遠しがちだったけれど、
『油にはお金をかけてください』と、先生がおっしゃる理由が分かった」など、
好評の声が多数届きました。

↑イベント終了後、山嶋先生のサイン会が行われました。

↑イベント終了後、山嶋先生のサイン会が行われました。

 

 

↑会場でも販売。山嶋先生待望の「脱サラダ油習慣」の実践書として注目を集めました。発売後すぐに重版がかかり、3万部を突破です!

↑会場でも販売され、60冊以上が完売しました。同書は山嶋先生待望の「脱サラダ油習慣」の実践書として注目を集め、発売後すぐに増刷を重ねています! 同時に、山嶋先生が監修、ユンブルの企画編集記事が掲載されている現在発売中の月刊『一個人』(2015年3月号)も大売れでした。

 

↑書店入り口では、この日のトークショーのチラシを正面に飾っていただきました。

朝日奈は、こう申しております。

「本を通じて、著者と読者が直接つながることができた今回のイベント、有意義な場でした。
たくさんのご意見ご感想も頂戴し、大盛況でございました。本当にありがとうございました」

ご来場の皆さま、隆祥館書店の皆さま、ご後援や関係者の皆さま、
心よりお礼申し上げます。

■ 山嶋先生の著書サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!』のご案内はこちら!

山嶋哲盛先生の取材記事、月刊『一個人』に掲載!!

3月26日木曜発売の月刊誌『一個人(KKベストセラーズ 700円)・2015年5月号に、
脳科学専門医で、弊社代表の朝日奈ゆかが構成編集をした書籍
『サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!』(ワニブックス)
の著者・山嶋哲盛先生のご監修記事が掲載されました。

本記事の制作も弊社が担当しました!

 

↑特集「医者が教えない健康常識の嘘」。

↑特集「医者が教えない健康常識の嘘」。

 

『一個人』のこの号は一冊まるごと健康特集で、大テーマは上の写真のとおり、
「医者が教えない健康常識の嘘」です。

このうち、山嶋先生ご監修記事のタイトルは、

「サラダ油」がボケや動脈硬化、アレルギーの原因だった!

「植物由来のサラダ油が体に良い」は大間違い!

6ページにわたる特集記事です。

↑

↑左上・山嶋哲盛先生の写真の右隣が、著書の『サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!』(山嶋哲盛著・ワニブックス)のカバーです。大きくご紹介いただきました。

 

冒頭ではまず、サラダ油が体に害を及ぼす理由をイラストも用いて解説するとともに、

「ポテトチップスは食べていいの?」
「市販のお弁当は大丈夫?」
「バターとマーガリンどちらを使う?」

などの日常の食生活に関する疑問を解消します。

さらに、

「山嶋医師オススメ! 健康に良い油」
「エクストラバージン・オリーブオイル 市場の現状と選び方」
「外食にはどんな料理を選べば良いか」

「脳と体にいい油の『すごい力』」

 二日酔いを防ぐ油イライラやアレルギー改善に働きかける油などが網羅され、
すぐに実践できる「脱サラダ油」情報が満載です。

『一個人』の副編集長から本日、朝日奈宛に次のように連絡があったそうです。

「おかげさまでこの5月号、好評を頂いておりまして、
健康というテーマからか、発売日から現在まで安定して売れています。
ご協力頂きまして、誠にありがとうございました!」

朝日奈は、こう申しております。
「この号ではほかに、これまで常識と言われてきた健康に関する情報を
検証する記事がラインナップされていて興味深いです。
月刊誌ですが、数年は保存版として活用できる情報が詰まっています」

ぜひ、書店で手に取られてみてください!

 

■ 山嶋先生の著書サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!