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ユンブル・トピックス　BOOK　REVIEW

●File.27 2016.12.11 ● ● ●
『すべての疲労は脳が原因２　＜超実践編＞』
著・梶本修身 　集英社新書　￥778(税込)　2016年12月16日発売

最新科学でわかった
「疲労」を予防、改善する方法とは!?

　2016年4月15日の発売以降、続々と重版出来!!　にて10万部を超えるベストセラーとなった『すべての疲労は脳が原因』（集英社新書）の続編を弊社代表の朝日奈が企画編集しました！

　タイトルは、
『すべての疲労は脳が原因２　＜超実践編＞』

　前著では、最新の研究結果から「疲労の正体」を明らかにし、「疲れているのは自律神経と自律神経の中枢がある脳だ」と説明しました。

　多くの読者の皆さまにご支持いただきましたが、著者の梶本修身医師は、「それは、疲労を案じている方がいかに多いかということの証」だと話します。

そこで、本書・超実践編では、次のようなトピックスについて、詳細に説明しています。

・ダイエットで元気がなくなるのは脳疲労が原因

・一人で食べるより、誰かと食べたほうが疲れにくい

・疲労回復の鍵を握る成分「イミダペプチド」

・ひと口の水分補給でも疲労感は軽減する

・コーヒーや緑茶のカフェインでは疲労はとれない

・カルシウムの摂取でイライラは改善しない

・ニンニク料理に期待しすぎない

・横向きに寝ると、いびきをかかずに熟睡できる

・夏バテ対策には、ひと晩中クーラーをつけておく

・真の肌のゴールデンタイムは「入眠後3時間」

・冷えや冬バテ対策には足首を温める

・集中力を高めると疲労が溜まる

・立ち上がって歩くだけでも疲労回復に有効である

・休日は遠くの有名温泉より近くのキャンプ場で疲労回復

・疲労軽減にはサングラスが必須

・男性も子どもも日傘、長袖シャツ、日焼け止め塗布剤を

・疲れたときには観葉植物の葉っぱを1枚ちぎる

……ほか多数の疲労を軽減、予防、また改善するために自ら実践できる方法と、その科学的根拠をお伝えします。

目　次

はじめに
第一章　　疲労の正体は脳にあり
第二章　　疲労を予防するコツ　―食事編
第三章　　疲労をとるコツ　―睡眠編
第四章　　疲労を避ける・溜めないコツ
　―環境編
おわりに

脳疲労を食生活で予防し、睡眠で回復させ、環境で避ける実践法、この機会にぜひご参考になさってください！

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重版出来!!
シリーズ累計15万部突破!!

すべての疲労は脳が原因２
＜超実践編＞

梶本修身・著　
新書版　208ページ
集英社新書 　778円（税込)
ISBN：978-4087208610

梶本修身(かじもと・おさみ)氏
医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠ク リニック(東京都港区)院長。大阪大学大学院医学研究科修了。2003 年〜、産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬 開発プロジェクト」統括責任者。2006 年ニンテンドーＤＳ『アタマスキャン』をプログラム、大ヒットして「脳年齢」 ブームを起こす。著書に『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)、『だから、 あなたは疲れている!』(永岡書店) ほか多数。

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■第一弾『すべての疲労は脳が原因』
10万部を突破しました!!

詳細は、ユンブル・トピックス25をご参照ください。