本日発売!! 『胃は歳をとらない』(三輪洋人 集英社新書)
弊社代表の企画編集書籍

弊社代表・朝日奈ゆかの企画編集の新刊が発売になりました!

『胃は歳をとらない』(三輪洋人 集英社新書 946円税込)

胃は歳をとらない(三輪洋人 集英社新書)

著者の三輪洋人医師は、兵庫医科大学の副学長、同大学病院の副院長、
同消化器内科主任教授、また、消化器内科指導医・専門医、
日本内科学会前理事・評議員・指導医など、消化器医療の
権威として知られる存在です。

三輪洋人医師

三輪洋人医師

朝日奈は本書について、こう申しております。

「本書は編集期間2年半を費やし、コロナ禍を経て
ようやく世に送り出すことができました。
『胃もたれ、胃痛、胸やけが断続的に続くので
内視鏡検査をしても異常なしと言われる。いったい
このしんどさはどうなっているのか…』という
胃の悩みを抱える人はとても多いでしょう。

かつては神経性胃炎と呼ばれていた症状が、
2013年に機能性ディスペプシアという診断名となり、
世界初、日本で認可された内服薬も登場しました。
三輪先生は、その機能性ディスペプシアのほか、
慢性便秘症の最新の診療ガイドラインの作成委員会委員長、
また、胃食道逆流症の同委員をつとめておられます。

それだけに、エビデンスレベルが高い医療情報を
わかりやすい言葉でお伝えいただきました。
本書は胃の老化の謎に迫りながら、胃不安、胃不調が
解消できるようにと企画編集した一冊です。
よろしくお願いいたします」

弊社のウエブサイトでも紹介しております。→こちら
ぜひ手に取っていただけますと幸甚です。

■9月に家飲みビールで「ひとり暮らし自宅熱中症」に
『ウートピ』ランキング1位記事です!

弊社が制作した次の記事が、配信元の生活情報ポータルサイトの
『ウートピ』にて、9月10日時点で
アクセスランキングで1位になっています!

1位
家飲みビールで「ひとり暮らし自宅熱中症」に…
内科医が教える予防のポイント

9月の連休に、ひとり暮らしの自宅で熱中症を発症した
読者の経験談について、
内科医で泉岡医院(大阪市都島区)の泉岡利於院長に
その原因と対策を教えていただきました!

また、先日も本ブログでお伝えした次の2つの記事が、同時に、
2位と4位にランキングインしています。

どちらも、疲労医学の第一人者でベストセラー
すべての疲労は脳が原因』シリーズ(集英社)の著者、
また東京疲労・睡眠クリニックの
梶本修身院長に取材をしています。

 

2位
残暑でもぐっすり眠るために…
疲労と睡眠の医師が教える「してはいけないこと」5つ

 

4位
残暑バテでぐったり…疲労医学の医師が教える
「してはいけない」習慣

どの記事も多くの方に読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
残暑の熱中症、残暑バテの予防と対策に、ぜひ参考になさってください。

 

 

■本日発売!『定年不調』(石蔵文信 集英社) 
弊社代表の企画・編集です!

弊社代表の朝日奈ゆかが企画・編集しました書籍、
『定年不調』(石蔵文信・著 集英社 820円税抜)

本日、2019年8月9日に全国の書店、ネット書店などで発売になりました!

 

著者は、内科・循環器専門医の石蔵文信氏で、
夫の言動がストレスとなって妻の心身に生じる不調を「夫源病(ふげんびょう)」と
命名したドクターとしても知られる存在です。

↑著者の石蔵文信医師

「定年不調」とは、仕事中心の生活を送ってきた50~60代の男性に見られる
心身の不調を指します。この時期、悲鳴を上げる男性は多く、
それは「男性更年期障害」による多様な不調の症候群だと著者は言います。

本書では、心療内科的な立場から「定年不調」を見つめ、対処法を具体的に
提示します。ぜひ手にとってご覧ください!

詳細は、弊社のウエブサイトの特設ページにてご案内しております。
よろしくお願いいたします。

 

大阪府内科医会主催 公開イベント
「糖尿病は誰が治す?」レポート

11月6日日曜日、「あべのハルカス」の25階ホールにて、
一般社団法人大阪府内科医会」主催の、
健康に関する一般公開イベント
「第18回 市民公開講座 糖尿病は誰が治す?」が開催されました。

 

161107_naika01
↑大阪府内科医会会長で、糖尿病専門医の福田正博医師の挨拶からスタート。

 

福田正博会長からは大阪府内科医会の活動や
今回のテーマの糖尿病の脅威について、
「大阪糖尿病対策推進会議」の清野裕(せいの・ひろし)委員長からは
糖尿病人口や増加の背景、さらに、
次回は、ここにお越しの皆さん一人ひとりに友人一人を連れて来てもらって、
知識の輪を広めましょう
」と挨拶がありました。

続いて、糖尿病専門医でもある福田正博会長の基調講演に移ります。

 

161107_naika02
↑福田正博会長による基調講演
「糖尿病にならないために、でもなってしまったら」

 

「糖尿病とは?」
「診断基準とは?」

「糖尿病を治療しないといけないのはなぜ?」
「食後血糖を下げる方法とは?」
「糖尿病の薬は?」
など、糖尿病の基礎知識のわかりやすい説明が続きます。

中でも、「糖尿病になりやすい人とは?」
と、次の7項目が挙がると、会場からはどよめきがおこりました。

(1)家族(血縁者)に糖尿病がある
(2)20代前半より体重か増えている
(3)家族に肥満・脳卒中・心臓病がある
(4)歯周病がある
(5)検診で少し血糖値が高いと言われた
(6)ストレスが多い(イライラ)
(7)先送りする人、もったいないと思う人

『先送りする人』とは、宿題を後回しにする人。
明日から始めようと言って進まないですね。
『もったいないと思う人』とは、例えばバイキングで
元を取らなきゃと思うでしょう。これも肥満になりやすいです

と、福田医師が話すと、会場がどっと受けます。

 

161107_naika06
↑福田会長の著書で、弊社代表の朝日奈が企画編集した
『糖尿病は自分で治す!』(集英社新書 799円)にサインをする福田医師。
お守りにする」とおっしゃる参加者の方がいらっしゃって、朝日奈は
そのように言っていただける本を作れたことに感謝します」と申しております。

 

161107_naika05
↑理事で、司会をされた正木クリニック(大阪市生野区)院長の正木初美医師。

 

福田先生の講演後は、休憩タイムとして、参加者全員で行う健康体操があり、
次に、「医師や薬剤師によるパネルディスカッション」が行われました。

 

161107_naika04
↑医師、薬剤師によるパネルディスカッション。

 

糖尿病にまつわるアンケート、事前に寄せられた医師への質問をもとに、
福田会長と、副会長で泉岡医院(大阪市都島区)院長の泉岡利於(いずおか・としお)医師、
堺市立総合医療センター部長の藤澤智巳医師、
大阪府薬剤師会の近藤直緒美理事らパネリストの意見が発表されました。

事前アンケートで寄せられた、

「やせたいけれど低栄養も気になる。どうすればいいですか?」

「どういう運動がいいですか?」

「入院するといくらかかりますか?」

などの質問が紹介されると、

「筋肉のないやせ型は、サルコペニア(筋力や身体機能の低下)や
フレイル(虚弱)などの状態に繋がるので、必要な栄養素まで
カットするのは避けましょう。肉や魚、大豆などのタンパク質も必要ですよ」

「太ももと腰の筋肉を鍛えましょう。
テーブルに手をつけてゆっくり曲げてゆっくり伸ばすストレッチをしましょう」

入院費用について、入院の内容ごとに具体的な金額が提示されたうえで、
高くなりますよ。
高額な療養費は払い戻してもらえる制度がありますが、
入院の必要もなく健康で払わないのが一番」

など、具体的にわかりやすい回答が次々と挙がり、
参加者の皆さんのペンの動くスピードがますますアップします。

 

161107_naika03
↑全員参加の健康体操や歌のコーナー、別会場では健康相談コーナーもありました。

 

二時間半という長丁場ながら、
280名を超える参加者の皆さんの健康への意識の高さと、
それにこたえる医師のパワーとサービス精神が融合して、終始、
盛り上がりをみせる明るく楽しいイベントでした。

医師のみなさんはお笑いトークがお上手で、ウケをねらって(?)
話しをされているのが印象的でした。「大阪」だから(?)
取材しながら、我々もウケました。

このイベントは、毎年1回は一般公開で開催されています。
テーマは、その年によって変わり、毎回、身近な病気を取り上げて、
実情や予防法を学ぶ機会となっています。
次回も楽しみです!

 

161107_naika07
↑会場となった、日本一の超高層ビル「あべのハルカス
17階にあるオフィスロビーからの展望。

 

■弊社が企画編集した、福田正博先生の次の著書は、
全国の書店、ネットショップにて好評発売中です!

糖尿病は自分で治す!
↑『糖尿病は自分で治す!
』(集英社新書、740円・税別)

 

糖尿病食で健康ダイエット
↑『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット
』(アスキー新書、743円・税別)

 

専門医が考えた 糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』(洋泉社、1300円・税別)

専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス、1300円・税別)

専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書、720円・税別)

糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書、743円・税別)

 

福田正博医師に取材した記事一覧はこちら

■弊社代表が企画編集した『人に言えない不安やストレスと向き合う方法』(マガジンハウス)
の著者で、同会理事の野崎京子医師に取材した記事一覧はこちら

■同会副会長の泉岡利於(いずおか・としお)医師に取材した記事一覧はこちら

■同会理事の正木初美医師に取材した記事一覧はこちら

■大阪府薬剤師会理事の近藤直緒美先生に取材した記事一覧はこちら

■これまでに実施された同会の取材ルポは、
弊社サイト内「ニュース・フロム・ユンブル」でご紹介しております。

File.27 「第15回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「いつまでも美しくいきいきと」

File.26 「第14回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「脳をすこやかに保つには」

File.25 「第13回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「ストレスと病気のつながりとは?」

 

11月6日日曜・大阪府内科医会主催 「第18回 市民公開講座」のご案内

11月6日日曜14時から、「一般社団法人大阪府内科医会」主催の、
一般の方を対象にした健康イベントが開催されます。

毎年恒例、無料でどなたでも参加できる会で、
場所は「あべのハルカス」の25階ホールです。
定員300名のビッグイベントで、今年の大テーマは、
「糖尿病」の対策と予防について、です。
 

大阪府内科医会主催市民講座

↑今年のポスターです。
 

弊社は、同会会長で糖尿病専門医の福田正博先生(大阪市淀川区のふくだ内科クリニック院長)、
副会長の泉岡利於(いずおか・としお)先生(大阪市都島区の泉岡医院院長)、
理事の野崎京子先生(大阪府豊中市の野崎クリニック院長)、
正木初美先生(大阪市生野区の正木クリニック院長)らの
書籍の企画編集、雑誌、ウエブ媒体での記事制作などを行う関係で、
同会の活動に注目しています。
概要は以下の通りです。

——

■日 時 平成28年11月6日(日) 14時~16時30分

■会 場 あべのハルカス25階
(地下鉄御堂筋線・谷町線、JR「天王寺」駅、近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」駅ほか下車すぐ)

■対 象 一般の方

■参加費 無料(事前申込が必要です)

■定員 300名(抽選のうえ、招待状を発送します)

■内容 福田正博会長(糖尿病専門医)による基調講演
「糖尿病にならないために、でもなってしまったら」

「医師、薬剤師によるパネルディスカッション」

また、健康体操や歌のコーナーがあります。

※14:30~15:30 「なんでも内科健康相談」
(当日受付14時~。大阪府内科医会所属の医師が、個別に相談を承ります)

■お申し込みは、大阪府内科医会事務局 06-6191-5335
(午前10時~午後5時、土日祝をのぞく)までお電話ください。

—–

今回は、弊社が企画編集を行った糖尿病は自分で治す!
(集英社新書、740円・税別)ほか多数

著者の福田正博先生が、糖尿病の予防法や治療法について基調講演をされます。
お出かけの秋にふさわしい、学びの機会ではないでしょうか。

糖尿病は自分で治す!

↑福田正博先生の一般向き著書・近刊です。今年の6月に発売されました。

 
■弊社が企画編集した、福田正博先生の次の著書は、
全国の書店、ネットショップにて好評発売中です!

糖尿病は自分で治す!』(集英社新書、740円・税別)

専門医が考えた 糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』(洋泉社、1300円・税別)

専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』(アスキー新書、743円・税別)

専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス、1300円・税別)

専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書、720円・税別)

糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書、743円・税別)

 

■これまでに実施された同会の取材ルポは、
弊社サイト内「ニュース・フロム・ユンブル」でご紹介しております。

File.27 「第15回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「いつまでも美しくいきいきと」

File.26 「第14回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「脳をすこやかに保つには」

File.25 「第13回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「ストレスと病気のつながりとは?」

 

医師はマスクを部屋のゴミ箱に捨てない。
内科医に聞く、風邪予防法の間違いとは

医師はマスクを部屋のゴミ箱に捨てない。
内科医に聞く、風邪予防法の間違いとは

という記事を「マイナビ 学生の窓口」などのポータルサイトに配信したのは、
昨春、2015年3月23日ですが、直後に同サイトの「健康」分野にて
人気ランキング1位に上がりました。

その後、夏になってもずっとアクセスが高く、秋はさらに上がり、
冬になってからは3カ月近くも「人気ランキング5位」以内に入っています。

本日はまた朝から1位になっていましたので、ここに再度ご紹介します。

 

↑「健康の話題ランキング」1位です! クリックで、記事にリンクします。

 

取材・監修は、内科医で大阪・京橋にある泉岡医院の泉岡利於(いずおか・としお)院長です。

「花粉症の薬のように、風邪をひく前に風邪薬を飲んで効果はあるのか?」、
「手洗いは念入りなほうがいいのか?」、
「マスクを部屋のゴミ箱に捨てていいのか?」、
「厚着は?」

これらの風邪予防についての謎を解くべく、泉岡先生にお話を伺いました。

さらっと読んでいただけると思います。
この季節、ぜひご参考になさってください。

本記事は、ライブドアニュース、アメーバ、エキサイト、ミクシィ、ニコニコ、ヤフー系など
複数の大型ニュースサイトにも同時に配信されています。

プールデートでプール熱に注意!
ニュースサイトに配信した記事が
アクセス2位にランクイン!

小中学生のころ、プールに入った後は、
「プール熱が出ないように、ちゃんとシャワーして」と
教えられた記憶があります。

プール熱とは、プールで遊び過ぎたことで疲れて
発熱することだとぼやっと考えていましたが、
最近になって、実は感染症の一種だということを知りました。

しかも、大学生でも、症状が出たら出席停止となると、
法律で決まっているそうです。

そこで、健康・家庭医学の分野でいつも取材を
させていただいている
臨床内科専門医で正木クリニック(大阪市生野区)の
正木初美院長に詳しく聞いてみました。

記事は、マイナビ学生の窓口、ヤフージャパン、ミクシィニュース、
ビッグローブ、エキサイトニュースほかの
大型ニュースサイトに配信されました。
配信直後からアクセスが上昇、『マイナビ 学生の窓口』というサイトの
健康カテゴリで、人気ランキング2位にランクインしました!

150821_プール熱_2位
正木初美院長は、
「プール熱とは感染症です。子ども特有の病気と
思われがちですが、大人もかかりやすく、
大人がかかると症状が重くなります。
温泉でも注意してください」と話されています。

つづきはこちらで。ぜひご参考になさってください!

臨床内科専門医が教える。プールデートで注意!?
大学でも出席停止になる「プール熱」とは

https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/18670

150821_プール熱_キャプチャ

人気記事! 糖尿病専門医が教える。
「肥満」、「普通」、「やせ」のボーダーラインとは?

弊社が取材制作した記事

「糖尿病専門医が教える。肥満、普通、やせのボーダーラインとは?」

を、『マイナビ学生の窓口』、『ヤフーニュース』ほか、
複数のポータルサイトに配信しました。

配信直後からアクセス急増中で、現在、同サイトの
「健康」のカテゴリに2位にランクインです!

糖尿病専門医が教える。肥満、普通、やせのボーダーラインとは?

 

周囲を見渡すと、どこからどう見てもやせているように
見えるけれど、「自分は太っている」、「やせたい」と言う人、
また太っていても自覚がない人が多いように思います。

そこで本記事では、「客観的な指標」として、
「自分の肥満度や適正体重を求める計算式」、
「自分の体格を知る方法」
について、
糖尿病専門医・大阪府内科医会会長で
ふくだ内科クリニック(大阪市淀川区)
院長
福田正博医師に取材しました。

「肥満になると生活習慣病のリスクが高まることは、
国内外から多くの報告があります。
ただ、同時に知っておきたいのは、
余命が短いのは、『やせ』のほうだということです」
と話す福田医師。

自分のやせ度や肥満度、健康でいるための体重を、ぜひチェックなさってください!


■弊社が企画編集した、大阪府内科医会会長で糖尿病専門医の福田正博医師の著書や、取材記事はこちら

 

あなたの体は疲れている! 臨床内科専門医に聞く
ストレス対策に必要な栄養素とは

内閣府発表の「国民生活選好度調査」(2008年)では、
「日ごろ、ストレスを感じる」と回答した10代後半は52.0%、
20代は64.1%となっています。

 
gakumado_hirou
 

そこで、弊社スタッフが臨床内科専門医で正木クリニック(大阪市生野区)の
正木初美院長に取材し、詳しいお話を聞いた記事を配信しました。

「ストレスを感じると体はどう変化するのか?」

「ストレスをためないために、また解消するために自分でできる方法とは?」

「体の調子を整えるために、補いたい栄養素とは?」

 
10代・20代ならずとも、全世代のストレスフルな人に通じる
内容だと思います。
 
同記事は、ポータルサイトの『マイナビ学生の窓口』、
BIGLOBEニュース、livedoorニュース、ニコニコニュース、niftyニュース、
exciteニュース、GOOニュース、アメーバニュース、Mapionニュース、
mixiニュースなどに同時に配信されています。

「あなたの体は疲れている!
臨床内科専門医に聞く
生きていく上で必要な栄養素」

 

ぜひご一読ください!

 

満員御礼! 
「山嶋哲盛先生 × 大阪・隆祥館書店  トークショー」 レポート

3月12日の本ブログでもご紹介しましたたように、弊社代表・朝日奈ゆかが企画構成を担当した書籍、
サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!
の著者・山嶋哲盛先生が、大阪・谷町六丁目の隆祥館書店(りゅうしょうかんしょてん)にて、
3月29日日曜午後にトークショーを開催しました。

 

↑山嶋哲盛医師(左)と隆祥館書店オーナーの二村知子さん。会場の同書店7階の多目的ホールは、満員御礼で大盛況でした。

 

本イベントは、「隆祥館  作家さんとの集い」と題された、95回目となるシリーズとか。
このイベントも、朝日奈が企画協力しました。

山嶋先生のお話しは、

「アルツハイマー病はG7の国々の中では日米に多く、特に人口比では日本が非常に多いんです」

と、スライドを示しながらスタート。会場からは驚きの声が挙がります。

 

↑

 

長年にわたる独自の研究から、

「アルツハイマー病など神経細胞の死の原因は、サラダ油が生み出す
『ヒドロキシノネナール』という毒素なんです」

と話す山嶋先生。ヒドロキシノネナールはサラダ油を加熱すると増加し、
記憶障害やうつ病、動脈硬化、アレルギーなどを引き起こすと提唱されます。

また、アルツハイマー病にかかった方の脳のMRI画像やPET検査画像から、
脳の海馬(かいば)という場所が萎縮している様子を示されます。

 

↑「昨晩食べた夕食のおかずを思い出せますか?」、「朝刊の記事の見出しを2つ以上思い出せますか?」など、「記憶力チェック」も実践、会場からはワイワイといろいろな声が挙がります。

 

前半終了後、同書内でも紹介されている山嶋先生お勧めのエクストラバージン・オリーブオイル
「オリーブジュース100%オイル キヨエ」(バロックス)や、
機能性飲料のノンアルコ-ルワイン「ファインレスベラワイン」(ファイン)
脳によい影響があるとされる成分DHA入りのヨーグルト
「海と牧場の恵み DHAヨーグルト」(ノーベル)の試飲試食タイムが設けられました。

試食の合間には、「どんどん何でも聞いてください!」という山嶋先生に、

「良い油を選ぶ目安は何ですか?」
「1日の摂取量を教えてください」
「自分でマヨネーズを作ったときは、どのくらい日持ちしますか?」

など、次々と質問が寄せられました。

 

↑途中、山嶋医師お勧めのエクストラバージン・オリーブオイルや、機能性飲料のノンアルコ-ルワイン(栄養成分レスベラワインがフランス産赤ワインの約30倍も含有)、脳によい影響があるとされる成分DHA入りのヨーグルトの試飲試食タイムが設けられました。

↑山嶋先生「オリーブの実は傷みやすく、摘んだり傷がついたところから酸化が始まります。日本ではオリーブオイルを販売するにあたって表示の規制がなく、本当のエクストラバージン・オリーブオイルは実は貴重です。収穫や製造にとても手間がかっています」。日本では、エクストラバージンと表示されていても、実は国際オリーブオイル協会の規定とは違うオイルが横行している、という説明です。

後半は、

「牛肉や豚肉などに含まれる固体の油と、植物や魚から摂れる液体の脂があります。
なぜオリーブ油が体に良いのか、それは構造にあります」
と、油の違いから山嶋先生のお話しは続きます。

また、 「食用油を選ぶコツ」、「料理ごとに食用油を使い分けるポイント」など、
「脱サラダ油生活」のための実践法が丁寧に解説されます。

さらに、脳へのダメージの原因は、『サラダ油』と『電磁波』であること、その危険性についても具体的に紹介され、

最後は、「1cc=5~10円が目安、1000円以上の食用油を買う」、「成分表を見る」、
「マヨネーズやドレッシングは賢脳油で手作りする」
など「脳を守る生活 7箇条」で締めくくられました。

参加者の皆さんの健康への意識の高さがうかがえる、活気あふれるイベントでした。

イベント終了後、会場の皆さまから、
「とっても勉強になった。参加して良かった」、
「もっと早く知りたかった。良い油は値段が高いからと敬遠しがちだったけれど、
『油にはお金をかけてください』と、先生がおっしゃる理由が分かった」など、
好評の声が多数届きました。

↑イベント終了後、山嶋先生のサイン会が行われました。

↑イベント終了後、山嶋先生のサイン会が行われました。

 

 

↑会場でも販売。山嶋先生待望の「脱サラダ油習慣」の実践書として注目を集めました。発売後すぐに重版がかかり、3万部を突破です!

↑会場でも販売され、60冊以上が完売しました。同書は山嶋先生待望の「脱サラダ油習慣」の実践書として注目を集め、発売後すぐに増刷を重ねています! 同時に、山嶋先生が監修、ユンブルの企画編集記事が掲載されている現在発売中の月刊『一個人』(2015年3月号)も大売れでした。

 

↑書店入り口では、この日のトークショーのチラシを正面に飾っていただきました。

朝日奈は、こう申しております。

「本を通じて、著者と読者が直接つながることができた今回のイベント、有意義な場でした。
たくさんのご意見ご感想も頂戴し、大盛況でございました。本当にありがとうございました」

ご来場の皆さま、隆祥館書店の皆さま、ご後援や関係者の皆さま、
心よりお礼申し上げます。

■ 山嶋先生の著書サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!』のご案内はこちら!