人気記事! 「ボディメイク専門家に聞く
筋トレ法のウソ、ホント」

やせたかったら腹筋?
筋トレは毎日していい?
筋トレ法のウソ、ホントとは!?

ポータルサイト・マイナビウーマンに配信した次の記事が、2014年2月5日現在、「ビューティ&ヘルス」カテゴリでアクセスランキング2位です!
2月3日に配信されてからすぐに、アクセスがぐんぐん伸びました。

「ボディメイク専門家に聞く。筋トレ法のウソ、ホント」

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Q.やせたかったら腹筋を鍛える。〇? ×?

Q.筋トレ前後は、ストレッチや軽いジョギングをしたほうがいい。〇? ×?

Q.プロテインは朝に摂るのがいい。〇? ×?

ほか、世間にあふれる筋トレ法の情報について、ボディメイク・ダイエット専門家でスタジオ「Models モデルズ」主宰のおぜきとしあきトレーナーに取材しました。

ぜひ、ご参考になさってください。

弊社代表・朝日奈が「レインボータウンFM」にゲスト出演、
健康情報についてトークしました

東京の江東区と中央区をカバーする「レインボータウンFM」(大江戸放送局)の番組『大江戸スーパーワイド』に、12月12日木曜18:30~19:00、朝日奈が生放送でゲスト出演しました。スタジオの様子は当日、ライブでインターネット配信されました。

10月25日の出演に続く第二弾、朝日奈は、「健康・家庭医学の分野の書籍の編集者」として紹介されました。

 

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東京都のFMラジオ・レインボータウン。深川ギャザリア(江東区木場)のサテライトスタジオからオンエア

 

同番組のテーマは、「年末年始の宴会シーズン・食べ過ぎ予防。肥満の基準とは!? 話題の黒のサプリとは!?」

自分の肥満度数を知るBMIの計算方法、目標体重の設定の仕方、黒色のサプリメントについて、もう一人のゲスト(健康食品メーカーの株式会社ファイン・野口保彦氏)とトークを展開しました。

まずは朝日奈が、企画編集した『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』(福田正博著 アスキー新書)、『専門医が考えた 糖尿病に効く腹やせレシピ』(福田正博著 洋泉社)の本の趣旨を紹介しながら、BMI(ボディ・マス・インデックス。肥満の程度を示す指数のこと)について説明。

BMIの公式は、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)です。

例えば、体重60キログラムで、身長が160センチの人なら、60÷1.6÷1.6=23.4 。

日本肥満学会では、『BMI 25以上は肥満』、『18.5未満をやせ』と定義していて、生活習慣病予防のために、この間の体重キープを勧めています。また、BMIは22であることが標準とされています

自分のBMIを知っておき、標準のBMIに近づけるよう目標体重を設定し、自分の体と向き合うことの大切さを話しました。

 

スタジオで、『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』(福田正博著 アスキー新書)を掲げて説明

スタジオで、『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』(福田正博著 アスキー新書)を掲げて説明

続いて、ファインの野口氏が、標準体重を目指すための一つの方法として役立てたいサプリメントをご紹介。

なんでも、「黒」の食材に注目してほしいとか。

 

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株式会社ファインの広報担当・野口保彦氏。手に持たれているのは、「発酵黒ウーロン茶」。粉末のインスタントティーで、出張や旅に持参するにも便利そう

 

黒色の食材は、黒ゴマ、ひじき、ココアなどにも代表されるように、普段の食生活から注目されています。黒のサプリメントは、『黒のパワー』として、ダイエットサポートや脂っこい食事のおともとしてもお勧めしています」と野口氏は、次の4つの製品を「うちの人気ものです」と紹介されました。

・脂っこい食事にお勧め 「黒のカロリー気にならないサプリ」 (200mg×150粒)

・忙しい方にお勧め 「発酵黒にんにく黒酢」 (600mg×120粒)、

・おやつ感覚で飲みやすい 「スーパーベリーズ黒酢ダイエット」 (15g×5包)、

・糖質や脂質が多い食事のときにお勧め 「発酵黒ウーロン茶エキス顆粒」 (1.5g×33包)

このうち『黒のカロリー気にならないサプリ』は、脂っこい食事の前に飲むとよいそうで、この放送の数か月前に同サプリの情報を得た朝日奈は自腹でどかんと買って社員に配っていました。

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朝日奈が企画編集した書籍『専門医が考えた 糖尿病に効く腹やせレシピ』(福田正博著 洋泉社)の、BMIの説明ページを開く野口氏

朝日奈は「同スタジオはガラス張りで、すぐ外から、視聴者の方が『そのサプリ、知ってる』と書いた紙を掲げてくださった。楽しいひとときでした」と話しています。ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

アマゾンの電子書籍イベント 「Kindle(キンドル)本 冬のセール」に登場!
『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』、 『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』

ユンブルが企画編集をした、糖尿病専門医で大阪府内科医会長、ふくだ内科クリニックの福田正博院長の著書が、電子書籍版でも好評発売中です!

そんな中、次の2冊が、アマゾンのキンドル版(電子書籍版)の「Kindle本 冬のセール」の対象に選出されました。2014年1月5日までのイベントです!

『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(福田正博著 扶桑社新書)

『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(福田正博著 アスキー新書)

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糖尿病は「腹やせ」で治せ

 

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↑kindle(キンドル)の「医学・薬学」 分野の有料版ベストセラーランキングに、それぞれ37位、40位にランクインしております!(2013.12.3現在)

 

同書の詳細は、弊社サイト内でご紹介しております。

ユンブル・トピックス13
『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』

ユンブル・トピックス11
『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』

■福田先生監修のその他の記事一覧はこちら

正木クリニック主催「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」
に参加してきました

本日11月24日日曜日、いつも取材などでお世話になっている、臨床内科専門医で正木クリニックの正木初美院長が主催するイベントを見学させていただきました。

テーマは、「よくわかる認知症講座
~第23回 健康と病気のすべてを親しく勉強する会
」。

会場として貸しきられた、正木クリニック近くの小学校(大阪市生野区)の講堂に、180名近い患者さんが集まられていました。

正木クリニック主催 「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」 に参加してきました

↑会場のエントランスで、正木先生が患者さんを迎えます

正木先生による認知症についての健康セミナーが30分、その後、23歳で全身麻痺を発症、気管切開を克服し、現在30歳でソプラノ歌手として活躍中の青野浩美さんのトークと歌のステージ、さらに、正木クリニックが主催するコーラス部「らぽーる」による合唱と続きます。

 

正木クリニック主催 「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」 に参加してきました

↑小学校の講堂を満員にする盛況ぶり

正木先生の講演は、認知症の現状、症状を伝え、この病気への理解を促す内容。さらに予防法と、最後には、『フレディの遺言』(著・フレディ松川、絵・こころ美保 朝日新聞出版)の朗読をされました。朗読では、言葉、先生の声、BGMのハーモニーが素晴らしく、来場の方の多くが涙されていました。

 

正木クリニック主催 「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」 に参加してきました

↑正木初美先生による「よくわかる認知症講座」

 

正木クリニック主催 「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」 に参加してきました

↑認知症の患者さんの気持ちを話す正木先生

続いて、車椅子でさっそうと登場の青野さんは、まずはシューベルトの『野ばら』で美声を披露し、会場を魅了します。

次に、こてこての関西弁でトークを展開。ご自身の病気との格闘、歌への想いを本音あけっぴろげでユーモラスに語られ、また歌へ。トーク中の関西弁とサービス精神、歌うときの美声のギャップに、さすがは関西人、芸達者! と一人ツッコミを入れながら聴いていました。

来場の皆さんも楽しそうで、隣の人の肩をたたきながら笑ったり、歌をはもったり。「ああ、双方向だ。大阪だなあ」と会場全体の動き、活気にウケました。

 

正木クリニック主催 「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」 に参加してきました

↑ソプラノ歌手の青野浩美さん。ドレスのすそが車いすをおおっています

全身麻痺を発症後、無呼吸の発作に見舞われたという青野さん。担当の医師から、「気管切開をして人工呼吸器をつけます。声は出なくなります。歌手復帰は前例がない」と説明されたとき、「それなら自分が前例になればいい」と思ったのだとか。

長いリハビリを経てその思いは結実し、「病気をしたから今日、皆さんにここでお目にかかれたのです」と笑顔で、そして力強く話されます。

イベントの締めくくりは、正木先生を中心にしたコーラス部による、「秋歌のメドレー」。月に2度、メンバーがクリニックに集まって練習をされているそう。

ヒューマンノートという、関西を中心に700名の歌好きの人たちが結成するグループの応援参加もあり、「歌が大好き。歌は人を元気にし、人を癒やす」と言う正木先生の想いを体現されているイベントでした。

 

正木クリニック主催 「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」 に参加してきました

↑正木クリニックの患者さんや有志で結成のコーラス部「らぽーる」。中央が正木先生

和菓子の引き出物まで用意され、大盛況のうちに、あっという間の2時間が過ぎて行きました。

正木クリニックは街の医院ですが、毎年、春には患者さんを募った旅行を、秋には「健康イベント」を開催されています。イベントはもう23回めになるそうです。ひと言で23回と言っても、それはなかなかできることではありません。

弊社も文化人の講演会などイベントを主催、運営することがありますので、こうしたことを23回も積み重ねるにはどれだけパワーがいることか、よくわかります。

来場の皆さんはご高齢の方がほとんどですが、笑顔、楽しそうなオーラがこのイベントの成功を物語っており、「継続は力なり」とはどういうことかを見せていただきました。

 

正木クリニック主催 「健康と病気のすべてを親しく勉強する会」 に参加してきました

↑コーラスタイムには、白衣を脱いで着替え、髪をおろされて登場の正木先生(中央)。美人先生としても有名です

 

■正木初美氏プロフィール。日本臨床内科医会専門医、大阪府内科医会理事、大阪府女医会理事、日本内科学会認定医、日本医師会認定スポーツ医、日本医師会認定産業医、正木クリニック院長。
正木クリニック:大阪府大阪市生野区桃谷2-18-9 TEL:06-6741-5546

■これまでに弊社スタッフが正木先生に取材し、マイナビウーマンほか大型ポータルサイトに配信された記事一覧はこちらです。ぜひご一読ください。

アンチエイジングのためのヘルスアップ講座。
「大阪府民健康フォーラム」取材

先日、概要をご紹介しました通り、11月17日日曜、大阪梅田のブリーゼプラザホールにて、「第9回 大阪府民健康フォーラム」が開催され、参加してきました!

まずは、弊社がよく取材をさせていただく、臨床内科専門医で正木クリニック(大阪市生野区)の正木初美院長の基調講演からスタートです。

「こころと体のアンチエイジンク~すこやかに美しく~」

というテーマのもと、更年期障害と自律神経の関係、治療法、自分でできるケアなど、アンチエイジングの美容の心得、具体的方法、心のありようなどが語られました。

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↑正木初美氏。「美しさは笑顔から。見かけを気にするより、心の状態を見つめましょう。気持ちの持ちようが何よりのアンチエイジングです」。ご自身も毎日、忙しくても肌などへのお手入れを楽しみながら行い、リラックスタイムにされているのだとか。

 

年齢不詳?の正木先生、きれいなお肌、すらっとしたスタイル、まっすぐに伸びた背筋、なにより輝く笑顔が光っておられ、その美しさがお話の内容に説得力を持たせています。

「更年期とは病気ではなく、誰にでも起こる正常な反応。更年期は女性のルネサンス(再生)です。

子どもは、目的がなくても動こうとします。前向きさ、柔軟な対応など内面からあふれる輝き、生き生きとした表情で動こうとすることこそが若さの表現です。

時間や手間を面倒だと思わず、楽しみやときめく心を持ちましょう」と語られます。

続いて、

大阪府臨床検査技師会理事で、近畿大学医学部附属病院・中央臨床検査部 増田 詩織氏による、
「更年期の臨床検査データの変化について」では、
「内分泌、骨代謝、脂質、糖代謝などの異常は、臨床検査で把握できます」と、臨床検査の意味や、加齢による多種多彩な検査データを基にした体の変化についてレクチャーされました。

大阪府薬剤師会理事の杉本 幸枝氏は、
「更年期のセルフメディケーション」というテーマ。
東洋医学の考えをもとにしたホルモンバランスの整え方について、漢方薬の種類と選び方、ツボ刺激法、五味五性の食事の理論ととり方、サプリメント、なかでも、最近話題のプラセンタエキスの効用について強調されました。
さらに、気を正す丹田(たんでん)呼吸を来場者全員で実践し、「病は気から、老いも気から」と締めくくられました。

大阪府栄養士会理事、若草第一病院・医療技術部栄養課課長 西村 智子氏による、
「アンチエイジンクの食事と栄養」では、
腹七分目にする、よく噛んで食べるなど、アンチエイジングのための食材選び、必要な栄養素、食べ方の工夫についてのお話がありました。ブルーベリー、アボガド、ニンニク、玄米、ホウレン草、赤ワイン、ナッツ類を適量とることを勧められます。

「お菓子を食べるなら、ごはんを減らすなど、全体の摂取カロリーを考えましょう。若返りの遺伝子サーチュインは、腹七分目で効果を発揮するんです」(西村氏)とも。

アンチエイジングへの理解を深められただけでなく、若さを維持するための生活習慣、考え方、心のありようを改めて認識できたフォーラムでした。こういう場に参加し、専門家のお話を聞くと脳が動き出すような気がします。参加しただけで若返った気分になるから不思議です。

先生方が作られたスライド資料、配布された資料を読むだけでも勉強になります。相当なご準備を重ねられただろうことが分かります。

先生方のお話しで共通していたことは、「アンチエイジングの目的は、健康寿命を延ばすことであり、そのためには、日々の習慣の積み重ねが重要」だということ。そして、その方法のどれもが、誰でもすぐにちょっとした心がけで実践できることばかりでした。さっそく今日から挑戦したいと思います!

↑定員330名が満席になるほどの盛況ぶり。老若男女問わず、たくさんの方が参加されていました。

↑定員330名が満席になるほどの盛況ぶり。老若男女問わず、たくさんの方が参加されていました。

■これまでに弊社スタッフが正木先生に取材し、マイナビウーマンほか大型ポータルサイトに配信された記事です。こちらもぜひご覧ください。

正木初美医師監修の記事一覧はこちら

■正木初美氏プロフィール。日本臨床内科医会専門医、大阪府内科医会理事、大阪府女医会理事、日本内科学会認定医、日本医師会認定スポーツ医、日本医師会認定産業医、正木クリニック院長。
正木クリニック:大阪府大阪市生野区桃谷2-18-9

本日、11月14日は「世界糖尿病デー」

本日、11月14日は何の日かご存知ですか?

はい、世界糖尿病デーです。

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↑ブルーにライトアップされたナイアガラの滝。 写真は2007年 international diabetes federationより

啓蒙イベントとして、この日は、世界各地の有名な建物が、シンボルカラーのブルー(国連や空を表すそうで、糖尿病啓蒙カラーに指定されています)にライトアップされます。

世界糖尿病デーとは、糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受けて2006年に国連で公式に制定された、

「世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進する日」

なのです。

日本では、東京都庁、大阪城、札幌時計台、 京都タワー、明石海峡大橋やそのほか、観光地などがブルーに照らされます。

本日、11月14日は「世界糖尿病デー」

↑奈良県の金峯山寺(きんぷせんじ) 金剛蔵王大権現。本年は、11月14日(木)~17日(日) 日没~22:00までライトアップされるそうです。 写真は2012年 international diabetes federationより

大阪では、糖尿病専門医で大阪府内科医会会長の福田正博先生(大阪市淀川区のふくだ内科クリニック院長)らが先導し、啓蒙イベントや講演などの活動をされています。

大阪府民公開講座 「糖尿病は、今!!」

◇開催日時:2013年11月14日(木)
午後3時30分~5時00分

◇場所:大阪府医師会館2階ホール
大阪市天王寺区上本町2-1-22

◇参加方法:無料、申込不要

司会:大阪鉄道病院 副院長 北川良裕氏
大阪警察病院 副院長 小杉圭右氏

①世界の糖尿病は、今!!
関西電力病院院長 清野 裕氏
(大阪糖尿病対策推進会議代表)

②女性の糖尿病は、今!!
大阪府立母子保健総合医療センター
母性内科部長 和栗雅子氏

③高齢者の糖尿病は、今!!
ふくだ内科クリニック 福田正博氏
(大阪府内科医会会長)

④小児糖尿病対策の現状
大阪市立大学大学院
発達小児医学教室 広瀬正和氏

日本各地のライトアップの詳細や開催されるイベントについては、
「世界糖尿病デー」公式サイト内
2013 World Diabetes Day(世界糖尿病デー) 全国各地(国内)の関連イベント
をご覧ください!

また、下記、ユンブルのウェブサイトにも情報(2010年版ですが、概要は同じです)や、福田先生からのメッセージを掲載しています。

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11月14日は「世界糖尿病デー」。
世界各地の名所がブルーにライトアップ

福田正博先生の著書 すべてユンブルの企画編集です

専門医が考えた糖尿病に効く「腹やせ」レシピ

↑『専門医が考えた 糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』 洋泉社

糖尿病食で健康ダイエット

↑『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』 アスキー新書

『専門医が教える5つの法則 「腹やせ」が糖尿病に効く!』 (マガジンハウス 1365円)

『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』 (扶桑社新書 756円)

『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』 (アスキー新書 780円)

■福田先生監修の、メタボ改善、健康ダイエットなど記事一覧はこちら

『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』、 電子書籍でも発売開始です!

ユンブルが企画編集をした、
『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』
(福田正博著 扶桑社新書)という本が、電子書籍でも発売を開始しました!

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ウォーキングは糖尿病予防のための特効薬!」と語るのは、著者で糖尿病専門医・大阪府内科医会長・ふくだ内科クリニック院長の福田正博医師

糖尿病や予備群、メタボリックシンドロームにとって、「ウォーキングが特効薬だ」という理由と、その実践法を具体的に詳しく紹介しております。

詳細はこちらをご覧ください。

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『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』

同書は、読者様から、「糖尿病やメタボ対策で、運動療法について具体的に述べてある本は少ない。貴重だ」というご感想を頂戴したことがあります。発売直後に重版がかかり、現在は4刷、好評です。

今回新発売の電子書籍版は、下記のネット書店でご購入いただけます。各店にアクセス後、 「糖尿病ウォーキング」とご検索ください。

・アマゾン(Kindle版)
・BookLive!(ブックライブ)
・セブンネットショッピング
・楽天ブックス
・リーダーズストア
ほか

 

 

11月17日日曜、「大阪府民健康フォーラム」にて
正木初美先生の講演開催

弊社が「健康」の分野でよく取材させていただいている、臨床内科専門医で正木クリニック(大阪市生野区)の正木初美院長が、「第9回 大阪府民健康フォーラム」にて基調講演をされます。

タイトルは、
「こころと体のアンチエイジンク ~すこやかに美しく~」

↑臨床内科専門医で正木クリニックの正木初美院長

↑臨床内科専門医で正木クリニックの正木初美院長

正木先生は、日本内科学会認定医、日本医師会認定スポーツ医、日本医師会認定産業医、大阪府内科医会理事、大阪府女医会理事など、幅広い分野で活躍されています。

本フォーラムの全体のテーマは、「更年期障害」に関する情報と、更年期への理解を深め、明るく過ごすための

「アンチエイジンクのためのヘルスアップ講座~更年期を乗り切ろう~」

です。正木先生のほか、数名の方の講演が開催されます。

私としては、お肌も髪もつやつやで、笑顔の素敵な正木先生ご自身のアンチエイジング法、健康の秘けつに興味しんしんです。

同フォーラムの詳細は次のとおりです。

日 時 平成25年11月17日(日)
会 場 ブリーゼプラザ小ホール(大阪梅田ブリーゼタワー7階)
時 間 14:00~16:40
定員 330名
参加費 無料

基調講演 正木初美先生
「こころと体のアンチエイジンク ~すこやかに美しく~」

講 演 Ⅰ
「更年期の臨床データの変化について」
講師:大阪府臨床検査技師会理事 近畿大学医学部附属病院
中央臨床検査部 増田 詩織氏

講 演 Ⅱ
「更年期のセルフメディケーション」
講師:大阪府薬剤師会理事 杉本 幸枝氏

講 演 Ⅲ
「アンチエイジンクの食事と栄養」
講師:大阪府栄養士会理事 若草第一病院
医療技術部栄養課課長 西村 智子氏

また、13時15分~講演開始までの時間は、薬剤師会、臨床検査技師会、栄養士会による「相談コーナー」を設置。

<申込方法>
ハガキ、FAX、E-mailにて、
「郵便番号・住所・氏名・電話番号、 参加希望人数」を明記のうえ、次の宛先までお送りください。

ハガキ
〒540-0019 大阪市中央区和泉町1-3-8
一般社団法人 大阪府薬剤師会内『府民健康フォーラム』係

FAX
06-6947-5480

E-mail
kenkoforum@osaka-fuyaku.jp

招待状の発送はなし、申し込み後は直接会場まで。
(定員を超過した場合のみ連絡があるとのことです)

<お問い合せ先>
一般社団法人 大阪府薬剤師会「府民健康フォーラム」係
TEL:06-6947-5481(平日午前9時~午後5時)

東京・江東区のレインボータウンFMに
弊社代表・朝日奈ゆかがゲスト出演しました

東京都江東区のレインボータウンFM(79.1Mh)の番組「大江戸スーパーワイド」にて、10月24日木曜18:30~19:00の30分間、弊社代表の朝日奈ゆかがゲスト出演いたしました。

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番組のテーマは、『食欲の秋。メタボ対策&ダイエットサプリ情報』。

朝日奈は、「健康・家庭医学」の書籍や情報の編集者として招かれました。

まず、朝日奈が企画編集した『専門医が考えた 糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』(福田正博著 洋泉社)、『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』(福田正博著 アスキー新書)の内容をご紹介。

専門医が考えた糖尿病に効く「腹やせ」レシピ    糖尿病食で健康ダイエット

 

話しは、これらの本の内容をもとに、「内臓脂肪と皮下脂肪の違い」、「内臓脂肪が健康を害するもと」、「メタボの原因は内臓脂肪であること」、それゆえに「腹やせ」を実践することの勧めへと続きます。

次に、もう一人のゲストである大阪の健康食品メーカー・株式会社ファイン(本社・大阪市東淀川区)の広報担当・野口保彦氏が、「腹やせ」のために役立てていただきたいと、次の4つの製品を紹介されました。

「カロリー気にならないサプリ」(カット系)
「メタ・コーヒー」(燃焼系)
「発酵黒ウーロン茶エキス顆粒」(燃焼系)
「トマトと酵素のチカラ」(デトックス系)

最近のダイエットのためのサプリメント動向について、食前に飲んで糖質が体内に吸収されるのをカットするよう働く「カット系」、また体内に取り込まれた糖質脂質などを燃焼させる「燃焼系」、排除する「デトックス系」などがあるということです。

朝日奈は、燃焼系の「メタ・コーヒー」を愛飲していることもあり、
「弊社の社員間投票で、人気1位に選ばれたので、いま、会社で買って社員に配っているんですよ、これ。ダイエット成分のクロロゲン酸、L-カルニチン、オリゴ糖が含まれた機能性飲料という点に注目しています。

『コーヒーを飲むとき、どうせならダイエット効果がありそうな方がいい』と社員が言っています。それに、メタ・コーヒーは粉末でお湯や水で溶かせればいいだけだから手軽。オフィスや出張で重宝します。さらに、1包約20円と安いのもウケる理由でしょうと特長をコメントをします。

番組終了後、DJのキノポップさんが野口さんに、「『メタ・コーヒー』を試飲してみました。予想以上においしいんですよねぇ。毎朝一杯、これを飲むようにしたいです」と話しておられたとか。

 

続編が、12月12日木曜18:30~約20分、生放送で予定されています。インターネット環境があれば、下記サイトから、Ustream経由で世界中どこででも視聴することができます。

放送をご視聴いただいた皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。

人気記事!  心療内科医に聞く
頭痛ズッキーンの原因と予防とは?

・頭痛とあわせて、肩こり、腰痛、眼精疲労、めまいなどの症状がある。
・頭の片側がズキンズキンと脈打つように痛む。
・睡眠中、頭に激しい痛みが走る。

このような経験はありませんか。
頭痛といっても、痛みの種類はさまざまです。

そこで、マイナビ(旧毎日コミュニケーションズ)運営のポータルサイト『マイナビニュース』に配信した、
心療内科医に聞く。頭痛ズッキーンの原因と予防とは?」という記事をご紹介します。

心身医学専門医で心療内科医の野崎京子先生(大阪府豊中市・野崎クリニック院長)に、「原因別に3種類の頭痛」についてお話しをうかがいました。

頭、首、肩にかけて、筋肉が緊張して血流が悪くなっていませんか?
ストレスによる神経的な緊張が原因?
飲酒?  睡眠不足?  睡眠過剰?

 

アクセス数がぐんぐん伸びている記事です。

心療内科医に聞く。頭痛ズッキーンの原因と予防とは?

人に言えない不安やストレスと向き合う方法

↑野崎京子先生の新刊、女性に売れています。『心療内科女医が教える 人に言えない不安やストレスと向き合う方法』(マガジンハウス 1365円)。企画・編集は弊社です。

 

■弊社が、野崎京子医師にこれまで取材した記事一覧はこちら。合わせてご覧ください!