糖尿病専門医が教える。 太りすぎ、やせすぎの医学的基準とは!?

ついにメタボかも、このごろまた太ってしまった、あなたやせ過ぎよ……、
日々刻々と体重と格闘している人は少なくないと言います。

ではいったいぜんたい、医学的には自分の体型はどうなのでしょうか?

弊社が複数の著書を企画編集しており、
糖尿病専門医で肥満の患者さんを数多く診断されている
福田正博先生(ふくだ内科クリニック院長)に聞いてみますと、このようなお返事が!

体重を毎日測っては、太りすぎだと思い込んでいる人、
少しでもやせたいと言う人はとても多いのですが、
まず、『自分は太っている』というイメージに根拠があるかどうかを検証してみてださい


ということで、その方法を福田先生に教えていただき、
『マイカラット』という健康・家庭医学の情報サイトに配信しました。

ぜひ、参考になさってください!

糖尿病専門医が教える。
太りすぎ、やせすぎの医学的基準

↑福田正博医師の最新刊『糖尿病は自分で治す!』(集英社新書、740円・税別)

重版出来!!
『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』
シリーズ累計15万部を突破!

『すべての疲労は脳が原因』
(梶本修身 集英社新書。弊社代表・朝日奈の企画編集)

が大変ご好評をいただいておりまして、

現在、紙と電子書籍を合わせて11万部の重版を重ねております。

そして、その続編にあたる、

『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』(同)

も、昨年末(2016年12月16日)に発売後、

すぐに増刷が続々と決定し、現在、4万部になっています。

『すべての疲労は脳が原因』と合わせて、早くも累計15万部を突破しました。

帯も刷新され、「13万部」から「15万部」に修正されました!

書店で流通している帯は書店の状況によってさまざまですが、

2017年1月31日現在の最新の帯は下記でございます。
↓  ↓  ↓  ↓

『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』
(梶本修身 集英社新書 778円)

これも皆さまのおかげでございます。厚くお礼申し上げますとともに、

少しでも皆さまの疲労が軽減されることをお祈りしております。

 

新刊『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』
日本経済新聞・朝日新聞の朝刊に広告掲載!

弊社代表の朝日奈ゆかが企画編集をした新刊
 

『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』

(著・梶本修身  集英社新書 778円・税込)
 
この本の広告が、12月17日土曜の朝日新聞朝刊に、
また、12月20日火曜と12月27日火曜の2回、
日本経済新聞朝刊の記事下に、でーんと掲載されました!

 


↑赤囲み部分、12月17日土曜・朝日新聞朝刊の記事下広告より。

 

↑赤囲みの通り、12月20日は日経新聞の記事下の全4段に掲載されました。
掲載サイズの関係で縮小していますが、実物ではこれがもっとも大きかったです。
「すごく目立っていた」と多くの方にお声がけいただきました。

 


↑赤囲みの通り、12月27日も日経新聞の記事下に掲載されました!

 

12月17日の発売以降、大変反響が大きく、アマゾンでは
「脳・認知症」「集英社新書」「診断学一般」の3つのカテゴリーで、
1位にランクインしているほか、前著の
 

『すべての疲労は脳が原因』

(著・梶本修身 集英社新書 756円・税込)
 
この紙の本、および、電子書籍版と合わせて、全3冊が
アマゾンの「集英社新書」の中で、1位~3位にランクインしました。
 
朝日奈が、「これはうれしいです、元気が出ます。ありがとうございます!
と申しております。
 
「疲労を軽減、改善、予防、また解消するために自ら実践できる方法」
を網羅した一冊です。
 
年末年始に、ぜひご一読ください!!
 
↓アマゾン「集英社新書」カテゴリのランキング(2016.12.20)の画面です。

 

本日発売! 新刊です! 弊社代表の企画編集
『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』

本日12月16日、弊社の社長の朝日奈ゆかが企画編集した次の本が、
全国の書店、ネット書店にて発売になりました!

『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』

(著・梶本修身  集英社新書 ¥778・税込)

 

 

2016年4月15日の発売以降、続々と重版出来で
10万部を超えるベストセラーとなった
『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)の続編です!!

前著で明らかになった
疲れているのは自律神経と自律神経の中枢がある脳だ
という最新の研究結果から、本著では、
多数の疲労を軽減、予防、また改善するために自ら実践できる方法と、
その科学的根拠」をお伝えします。

詳しくは、弊社ウェブサイトでご案内しています。

ユンブル・トピックス File.27
『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』

ぜひご一読ください!!

 

ついに10万部突破!
『すべての疲労は脳が原因』  お知らせつき

弊社・朝日奈ゆかが企画編集した書籍、

『すべての疲労は脳が原因』

(梶本修身・著 集英社新書 756円税込)

の売れ行きが大好調中で、重版決定のニュースが続くなか、新たに

「10万部突破」の重版出来となりました!

誠にありがとうございます!

 

すべての疲労は脳が原因_10万部突破帯350
↑「10万部突破」を記念して、帯が一新されました。
写真をクリックしていただくと、同書の案内ページに飛びます!

 

「抗疲労」への注目度は高く、著者の梶本修身医師は、
12月14日水曜 テレビ東京18:55~、「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」
2017年1月4日水曜 フジテレビ(時間は決定次第お伝えします)
ホンマでっか!?TV」お正月スペシャル番組にも出演されます。

さらに!! 帯に記載の通り、2016年12月16日に、
同じく朝日奈が企画編集しました、続編にあたる

 

『すべての疲労は脳が原因2   <超実践編>』

(梶本修身 集英社新書 778円税込)

 

の発売が決定しました!!

本書では「疲労を軽減、予防、また解消するために
自ら実践できる方法」を具体的にお伝えします。

詳細は、後日ご紹介します!

大阪府内科医会主催 公開イベント
「糖尿病は誰が治す?」レポート

11月6日日曜日、「あべのハルカス」の25階ホールにて、
一般社団法人大阪府内科医会」主催の、
健康に関する一般公開イベント
「第18回 市民公開講座 糖尿病は誰が治す?」が開催されました。

 

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↑大阪府内科医会会長で、糖尿病専門医の福田正博医師の挨拶からスタート。

 

福田正博会長からは大阪府内科医会の活動や
今回のテーマの糖尿病の脅威について、
「大阪糖尿病対策推進会議」の清野裕(せいの・ひろし)委員長からは
糖尿病人口や増加の背景、さらに、
次回は、ここにお越しの皆さん一人ひとりに友人一人を連れて来てもらって、
知識の輪を広めましょう
」と挨拶がありました。

続いて、糖尿病専門医でもある福田正博会長の基調講演に移ります。

 

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↑福田正博会長による基調講演
「糖尿病にならないために、でもなってしまったら」

 

「糖尿病とは?」
「診断基準とは?」

「糖尿病を治療しないといけないのはなぜ?」
「食後血糖を下げる方法とは?」
「糖尿病の薬は?」
など、糖尿病の基礎知識のわかりやすい説明が続きます。

中でも、「糖尿病になりやすい人とは?」
と、次の7項目が挙がると、会場からはどよめきがおこりました。

(1)家族(血縁者)に糖尿病がある
(2)20代前半より体重か増えている
(3)家族に肥満・脳卒中・心臓病がある
(4)歯周病がある
(5)検診で少し血糖値が高いと言われた
(6)ストレスが多い(イライラ)
(7)先送りする人、もったいないと思う人

『先送りする人』とは、宿題を後回しにする人。
明日から始めようと言って進まないですね。
『もったいないと思う人』とは、例えばバイキングで
元を取らなきゃと思うでしょう。これも肥満になりやすいです

と、福田医師が話すと、会場がどっと受けます。

 

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↑福田会長の著書で、弊社代表の朝日奈が企画編集した
『糖尿病は自分で治す!』(集英社新書 799円)にサインをする福田医師。
お守りにする」とおっしゃる参加者の方がいらっしゃって、朝日奈は
そのように言っていただける本を作れたことに感謝します」と申しております。

 

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↑理事で、司会をされた正木クリニック(大阪市生野区)院長の正木初美医師。

 

福田先生の講演後は、休憩タイムとして、参加者全員で行う健康体操があり、
次に、「医師や薬剤師によるパネルディスカッション」が行われました。

 

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↑医師、薬剤師によるパネルディスカッション。

 

糖尿病にまつわるアンケート、事前に寄せられた医師への質問をもとに、
福田会長と、副会長で泉岡医院(大阪市都島区)院長の泉岡利於(いずおか・としお)医師、
堺市立総合医療センター部長の藤澤智巳医師、
大阪府薬剤師会の近藤直緒美理事らパネリストの意見が発表されました。

事前アンケートで寄せられた、

「やせたいけれど低栄養も気になる。どうすればいいですか?」

「どういう運動がいいですか?」

「入院するといくらかかりますか?」

などの質問が紹介されると、

「筋肉のないやせ型は、サルコペニア(筋力や身体機能の低下)や
フレイル(虚弱)などの状態に繋がるので、必要な栄養素まで
カットするのは避けましょう。肉や魚、大豆などのタンパク質も必要ですよ」

「太ももと腰の筋肉を鍛えましょう。
テーブルに手をつけてゆっくり曲げてゆっくり伸ばすストレッチをしましょう」

入院費用について、入院の内容ごとに具体的な金額が提示されたうえで、
高くなりますよ。
高額な療養費は払い戻してもらえる制度がありますが、
入院の必要もなく健康で払わないのが一番」

など、具体的にわかりやすい回答が次々と挙がり、
参加者の皆さんのペンの動くスピードがますますアップします。

 

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↑全員参加の健康体操や歌のコーナー、別会場では健康相談コーナーもありました。

 

二時間半という長丁場ながら、
280名を超える参加者の皆さんの健康への意識の高さと、
それにこたえる医師のパワーとサービス精神が融合して、終始、
盛り上がりをみせる明るく楽しいイベントでした。

医師のみなさんはお笑いトークがお上手で、ウケをねらって(?)
話しをされているのが印象的でした。「大阪」だから(?)
取材しながら、我々もウケました。

このイベントは、毎年1回は一般公開で開催されています。
テーマは、その年によって変わり、毎回、身近な病気を取り上げて、
実情や予防法を学ぶ機会となっています。
次回も楽しみです!

 

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↑会場となった、日本一の超高層ビル「あべのハルカス
17階にあるオフィスロビーからの展望。

 

■弊社が企画編集した、福田正博先生の次の著書は、
全国の書店、ネットショップにて好評発売中です!

糖尿病は自分で治す!
↑『糖尿病は自分で治す!
』(集英社新書、740円・税別)

 

糖尿病食で健康ダイエット
↑『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット
』(アスキー新書、743円・税別)

 

専門医が考えた 糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』(洋泉社、1300円・税別)

専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス、1300円・税別)

専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書、720円・税別)

糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書、743円・税別)

 

福田正博医師に取材した記事一覧はこちら

■弊社代表が企画編集した『人に言えない不安やストレスと向き合う方法』(マガジンハウス)
の著者で、同会理事の野崎京子医師に取材した記事一覧はこちら

■同会副会長の泉岡利於(いずおか・としお)医師に取材した記事一覧はこちら

■同会理事の正木初美医師に取材した記事一覧はこちら

■大阪府薬剤師会理事の近藤直緒美先生に取材した記事一覧はこちら

■これまでに実施された同会の取材ルポは、
弊社サイト内「ニュース・フロム・ユンブル」でご紹介しております。

File.27 「第15回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「いつまでも美しくいきいきと」

File.26 「第14回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「脳をすこやかに保つには」

File.25 「第13回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「ストレスと病気のつながりとは?」

 

NHK番組「助けて!きわめびと」に出演!
『すべての疲労は脳が原因』の著者・梶本修身医師

弊社代表・朝日奈ゆかが企画編集をした書籍、
『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書 756円税込)
の著者・梶本修身医師が、10月29日土曜9:30~9:55
NHK総合の番組『助けて!きわめびと』に、
「疲労回復のきわめびと」として出演されました。

テーマは、「たまった疲れを すっきり解消!」です。

 

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↑番組画面より。疲労に関する長年の研究で、
「これまで疲労の常識と言われていたことが、
かなり間違っていることがわかったんです」
と、梶本医師の言葉から始まります。

 

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↑番組画面より。冒頭では、「疲れているのはどこ?」というテーマで、
三宅裕司さん、松嶋尚美さん、アナウンサーの方とのトークが弾みます。

 

「疲労生活から脱出したい」と話す一組の夫婦が登場。
疲労の度合いを表す「ヒトヘルペスウイルス」の数値で
疲労の状態を確認し、
「身近な道具で疲労回復!」
「疲れをとる食べ物とは?」
と、梶本医師が提案するさまざまな疲労回復法を検証しながら、
番組は進行しました。

 


↑番組画面より。「隠れ疲労とは、疲労感がとれている一方で、
(疲労の原因である)自律神経の疲労は取れていない状態であり、
栄養ドリンクに含まれるカフェインや、熱いお風呂やサウナに入った後の
爽快感や達成感が、隠れ疲労を起こしてしまうんです」(梶本医師)

 

番組の最後に、梶本医師はこう話して締めくくります。
疲労を軽減するためには、いろいろな方法があります。
まずは、毎日疲れを軽減する、
そして、夜は良い睡眠をとってもらいたいです

放送の内容は、同番組サイトで紹介されています。

NHK『助けて!きわめびと』
「たまった疲れを すっきり解消!」

 

また、疲労のメカニズムや解消法の具体的な情報を、
梶本医師は、著書で詳しく述べられています。
ぜひご一読ください!!

すべての疲労は脳が原因
↑帯はまだ8万部のままですが、現在、9万部が出版されています。
写真をクリックしていただくと、同書の案内ページに飛びます!

11月6日日曜・大阪府内科医会主催 「第18回 市民公開講座」のご案内

11月6日日曜14時から、「一般社団法人大阪府内科医会」主催の、
一般の方を対象にした健康イベントが開催されます。

毎年恒例、無料でどなたでも参加できる会で、
場所は「あべのハルカス」の25階ホールです。
定員300名のビッグイベントで、今年の大テーマは、
「糖尿病」の対策と予防について、です。
 

大阪府内科医会主催市民講座

↑今年のポスターです。
 

弊社は、同会会長で糖尿病専門医の福田正博先生(大阪市淀川区のふくだ内科クリニック院長)、
副会長の泉岡利於(いずおか・としお)先生(大阪市都島区の泉岡医院院長)、
理事の野崎京子先生(大阪府豊中市の野崎クリニック院長)、
正木初美先生(大阪市生野区の正木クリニック院長)らの
書籍の企画編集、雑誌、ウエブ媒体での記事制作などを行う関係で、
同会の活動に注目しています。
概要は以下の通りです。

——

■日 時 平成28年11月6日(日) 14時~16時30分

■会 場 あべのハルカス25階
(地下鉄御堂筋線・谷町線、JR「天王寺」駅、近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」駅ほか下車すぐ)

■対 象 一般の方

■参加費 無料(事前申込が必要です)

■定員 300名(抽選のうえ、招待状を発送します)

■内容 福田正博会長(糖尿病専門医)による基調講演
「糖尿病にならないために、でもなってしまったら」

「医師、薬剤師によるパネルディスカッション」

また、健康体操や歌のコーナーがあります。

※14:30~15:30 「なんでも内科健康相談」
(当日受付14時~。大阪府内科医会所属の医師が、個別に相談を承ります)

■お申し込みは、大阪府内科医会事務局 06-6191-5335
(午前10時~午後5時、土日祝をのぞく)までお電話ください。

—–

今回は、弊社が企画編集を行った糖尿病は自分で治す!
(集英社新書、740円・税別)ほか多数

著者の福田正博先生が、糖尿病の予防法や治療法について基調講演をされます。
お出かけの秋にふさわしい、学びの機会ではないでしょうか。

糖尿病は自分で治す!

↑福田正博先生の一般向き著書・近刊です。今年の6月に発売されました。

 
■弊社が企画編集した、福田正博先生の次の著書は、
全国の書店、ネットショップにて好評発売中です!

糖尿病は自分で治す!』(集英社新書、740円・税別)

専門医が考えた 糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』(洋泉社、1300円・税別)

専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』(アスキー新書、743円・税別)

専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス、1300円・税別)

専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書、720円・税別)

糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書、743円・税別)

 

■これまでに実施された同会の取材ルポは、
弊社サイト内「ニュース・フロム・ユンブル」でご紹介しております。

File.27 「第15回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「いつまでも美しくいきいきと」

File.26 「第14回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「脳をすこやかに保つには」

File.25 「第13回 女性と医師が語り合う会」
テーマは「ストレスと病気のつながりとは?」

 

重版出来! 9万部 『すべての疲労は脳が原因』
大好評発売中です!

弊社・朝日奈ゆかが企画編集した新刊、

『すべての疲労は脳が原因』

(梶本修身・著 集英社新書 756円税込)の売れ行きが大好調中で、
重版決定のニュースが続くなか、新たに重版出来となり、累計9万部を突破しました!

誠にありがとうございます。

本書では、疲労に関する疑問、間違いだらけだった疲労回復法の新常識について
最新の科学で判明している研究結果とその考察について、詳細にお伝えしています。

「夏バテ」のみならず、「秋バテ」という言葉が話題になっているこのごろ、
著者の梶本修身医師には、「疲労の正体や回復法」について、
テレビやラジオ、新聞、雑誌、ウエブニュースサイトからなど、取材が殺到しています。

夏の疲れがどっと現れるいまこそ、ぜひご一読ください!

 

すべての疲労は脳が原因
↑発売3カ月で、8万部を突破したときに一新した帯です。
帯はまだ8万部のままですが、現在、9万部が出版されています。
写真をクリックしていただくと、同書の案内ページに飛びます!

 

『すべての疲労は脳が原因』の著者・梶本修身医師が
BSジャパン「日経プラス10」に生出演!

弊社代表・朝日奈ゆかが企画編集をした書籍、
『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書 756円税込)
の著者・梶本修身医師が、9月16日金曜22:00~23:00
BSジャパン『BSニュース 日経プラス10』の生放送で、
「トークplus(プラス)」というコーナーに出演されました。

 

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↑番組画面、一部改編です。著書名を赤で囲み、書名が出ました! と入れたのは
弊社スタッフです(汗)。

 

今回のご出演は、『日経グッディ』というウェブサイトで、
梶本先生が取材を受けられた
「疲労専門の医師が教える疲労解消の実践的ノウハウ」との連動企画ということです。

コーナー冒頭で、コメンテーターの日経グッディ編集長の寺西芝(れいじ)氏が、
次のように、書名も含めて紹介されました。

疲労解消のノウハウを取材、特集にしたところ、
アクセス数が爆発的にあり…(略)…

著書の『すべての疲労は脳が原因』も8万部のヒットを
飛ばされているということで、
(疲労は)注目されているテーマですね

そして、このコーナーのテーマは、
「一泊二日温泉旅行は疲労回復には逆効果!? 体も心も癒す新常識」

梶本医師はまず、冒頭でこう話しかけられます。

「シルバーウイークを前にして、温泉旅行を
予定なさっている方も多いと思いますが、
実は、これらの条件のもとの旅行だと、
疲れがつのることがわかっています」

そして、その理由について、下記のフリップを掲げ、
わかりやすく説明を続けられます。

 

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↑番組画面より。「温泉そのものが逆効果なのではなく、
(理由は)間違った入浴法や睡眠の質にあります」と梶本医師。

 

パネラーの皆さんからは、

・どうしても1泊2日の旅行ではもったいないからと、
何回も温泉に入ろうとするのですが、それが間違いなんですか?

・温泉の入り方はどのくらいがいいですか?

・疲労を解消するためには、どうすればいいですか?

など、多くの質問が飛びかい、梶本先生が答えながら番組は進みます。

また、「疲労回復の特効薬は睡眠」という画面とともに、
睡眠の質を高める方法が紹介されました。

そのなかで、
「睡眠は時間よりも質が大事なのですが、その質を妨げるのが『いびき』です。
いびきが気になる人は、睡眠時無呼吸症候群ではないかどうか、
いま、手軽にできるので
ぜひ受けて欲しいんです。
『簡易型PSG検査』と言います」
と梶本医師は、いびきが危険であることを強調されていました。

 

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↑上下ともに番組画面より。番組ディレクターさんが、実際に装置をつけて体験検査を
する様子が映されます。その結果、重い睡眠時無呼吸症候群であることがわかり、
梶本医師は「これは危険ですよ」と注意を促されていました。

 

「心と体をリフレッシュさせる週末の一泊二日の温泉旅行が、
実は疲労が蓄積するだけ。どうすれば心も体も癒せるか?」
という内容でしたが、疲労の原因や回復法の正しい情報を知って、
いち早く実践してほしいということです。

その具体的情報はこちらに詳しく述べられています!

すべての疲労は脳が原因