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第14回 女性と医師が語り合う会| ユンブル
File.26_01 2013.03.25 岩田なつき

大阪府内科医会主催「第14回 女性と医師が語り合う会」
タイトルは「脳をすこやかに保つには」(1)

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無料で一般の誰もが参加できる大規模な市民講座


 ユンブルは、「健康」、「家庭医学」の分野の編集企画制作を得意の一つとしています。


 その中で、糖尿病専門医で大阪府内科医会(一般社団法人)会長・福田正博医師や、同会理事で心身医学専門医の野崎京子医師の著書などを多数、企画編集している関係で、同会の活動、情報に注目しています。

 2013年3月3日(日)、大阪府医師協同組合・大ホール(大阪市中央区)にて、同会主催の一般の方を対象にしたイベント「第14回 女性と医師が語り合う会」が開催されました。


井上医師の講演
寝たきりになる疾患の1位は「脳卒中」


 まず始めに、大阪府内科医会理事の井上正純医師から「脳卒中と認知症」に関する講演が行われました。日本人の死因ベスト3はがん、心疾患、脳卒中で、寝たきりになる疾患の1位は「脳卒中」だそうです。

「血管を守って長生きし、自分の生活を守ってボケないようにすることが必要です。


 認知症の予防には、食習慣の改善、バランス良く食べる、有酸素運動(普段よりちょっとしんどめの運動)、楽しく過ごす、夫婦仲良く、外出するのがいいでしょう」(井上先生)

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大阪府内科医会主催「第14回 女性と医師が語り合う会」が開催|同会会長・福田正博氏挨拶|ユンブル
↑同会会長の福田正博医師。

講演「脳をすこやかに保つには」より


↑認知症とは、「体験したことそのものを忘れる」、老化による物忘れとは、「体験したことは覚えているが、具体的に思い出せない」という違いがある、と井上先生。

大阪府内科医会主催「第14回 女性と医師が語り合う会」が開催|ユンブル
↑「脳卒中の前触れの症状は、顔の片側が歪む、力が入らない、しびれるなどで、だいたい10分以内で収まります。通常、4時間以内に処置が必要です」(井上先生)

 

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