弊社代表の朝日奈ゆかの企画編集にて、2016年4月に刊行した『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)と、その第二弾の『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』(同)が続々と重版出来にてベストセラーとなっています! ありがとうございます。そしてこのたび、同シリーズの第3弾が集英社から刊行されました!
タイトルは、
『すべての疲労は脳が原因3 <仕事編>』
こちらももちろん、朝日奈の企画編集です!
第一弾では「疲労のメカニズム」を科学的に解説し、第二弾は「食事・睡眠・生活環境での疲労予防や解消法」をお伝えしました。
シリーズ第三弾となる本著では、脳を休息させて楽にする「疲労コントロール力」を高め、脳疲労にまつわる悩みを減らし、「疲れずに効率よく仕事をする方法」を伝授します。
次のようなトピックスについて、詳細に説明しています。
・「自律神経のトータルパワー」は、40代で10代の2分の1以下に落ちる
・脳疲労を防ぐ鍵は、情報の「トップダウン処理」
・脳を楽にする「メタ認知」と「俯瞰」
・「シミュレーション能力」を鍛えると情報処理が高速化する
・不要な情報はあらかじめ「断捨離」する
・「ワーキングメモリ」と情報の「断捨離」が脳の処理能力を高
め合う
・「睡眠不足だと記憶が定着しにくくなる」のは本当
・「疲労コントロール力」こそが、仕事で実力発揮の元となる
・「60%の力で70%の結果を出す」と仕事のパフォーマンスは高まる
・「ヒトは手を抜くのが当たり前」の発想を持つ
・「目を閉じるだけ」で脳疲労は軽減できる
・「カフェインナップ」で午後の仕事がはかどる
・オフィスに固定席がない「フリーアドレス」は脳疲労につながる
・眼精疲労の原因は「自律神経の失調」
・新幹線や飛行機での「移動疲れを避ける方法」
・「ストレスの原因」を3つに分類して紙に書き出す
・「上司の感情的な怒り」は部下に伝わらない ……etc
……ほか多数の疲労を軽減、予防、また改善するために自ら実践できる方法と、その科学的根拠をお伝えします。
目 次
はじめに 脱脳疲労で仕事を効率化する
第一章 疲れない脳を作る
第二章 疲れない脳を作る鍵は「記憶」にあり
第三章 疲れを溜めない働き方を身につける
第四章 ビジネスシーンで脳疲労を予防する方法
第五章 職場で疲れない人間関係を築く
第六章 脳疲労とストレス・不調の深い関係
おわりに
脳疲労を避ける「疲労コントロール力」を身に着け、仕事を効率的に行う方法、疲労大国日本と言われる中、これは新しい考え方です! ぜひご参考になさってください。
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シリーズ累計18万部を突破!!
すべての疲労は脳が原因3
<仕事編>
梶本修身・著
新書版 224ページ
集英社新書 740円(税別)
ISBN:978-408‐720898‐6
梶本修身(かじもと・おさみ)氏
医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック(東京都港区)院長。
1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科修了。2003年〜、産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。2006年任天堂DS『アタマスキャン』をプログラム、大ヒットして「脳年齢」ブームを起こす。大阪大学医学部発のバイオベンチャー企業を上場した経験から、現在、大阪大学大学院経済学研究科で「ベンチャービジネス創成」を担当、人気講義となっている。
『林修の今でしょ! 講座』(テレビ朝日)、『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ)、『助けて! きわめびと』(NHK)などテレビ番組をはじめメディアに多数出演。睡眠と疲労に関する新常識の提案、分かりやすい解説で知られる。著書に『すべての疲労は脳が原因』、『すべての疲労は脳が原因2<超実践編>』(ともに集英社)ほか多数。
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■第二弾『すべての疲労は脳が原因2 <超実践編>』
詳細は、ユンブル・トピックス27をご参照ください。
■第一弾『すべての疲労は脳が原因』
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詳細は、ユンブル・トピックス25をご参照ください。
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